天使と悪魔 

2009年4月29日 日常
やっと今日読み終えた。
中巻まで行ったら用事も入ったりで先になかなか進まなかったのだ。

「ダ・ヴィンチ・コード」よりこっちの方がおもしろいんじゃないかと言う声もちらほら聞こえるが私は「ダ・ヴィンチ・コード」の方がぐいぐいと読み進めた。

人のよいラングドン教授にイライラし、とは言え途中で敵の目的を阻止しちゃったら話はそこで終わっちゃうし仕方ないのかもしれないけど。
まあ最終章での盛り上がりはこっちの方が良かったかも。

映画で見たらいいかもしれないなあ。
まさに人のよいラングドンはトム・ハンクスがはまってると思うし。

ちょうど今週末の土曜日にNHKでバチカンの至宝とやらをやるので楽しみ。
この本で少々知り得た知識を踏まえて見るのも良し。
実は知ってるつもりでとんでもない思い込みであったことがこの本を読んで発覚したのである。
まあバチカンについて人と話す機会はほとんどないだろうから恥をかくこともなかったと思うけど、ちょっとねー。

でもバチカン行ってみたくなった。

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