バイエル98

2014年5月30日 日常
今週はけっこう仕事も忙しく残業の日々。
月末だから仕方ないかもしれないけど。

それでも98番をどうにかスムーズに弾けるようにしたいし練習あるのみで、残業があってもどうにか毎日練習時間は少しは取れました。

それにしてもなかなかすんなりと練習の成果が出ない曲だなあ。
曲調は軽やかで非常にいい感じなんですがどうもうまく弾けない。

99番も少し練習していて良いとの先生のお言葉もあったのでとりあえずそちらも弾き始めましたが今週のレッスンで98番がOKでるかが問題。

一昨日は仕事忙しいのもさることながら、何だかそこらじゅうに謝ってばかりいたような気がした。
それもイマイチ私じゃないでしょ、って気分で謝らざるを得ない状況だったため余計に疲れた。

でもピアノの練習をやってやる!と思えるとすごく楽しみだし、仕事のスッキリしない気持ちもいつまでも引きずることがなくなった気がする。

明日は週末の用事をサッサと片付け練習しないと。

7月24日の日記

2011年7月24日 日常
7月24日の日記
今がシーズンで彼からブルーベリーをもらう。

去年より粒が大きいものが多くて甘い気がするなあ。

視力は落ちていく一方なのでブルーベリー食べて復活?

なーんてもらったブルーベリーはあっと言うまになくなってしまって効力も持続なしである。

サプリで毎日摂った方がいいみたい。


最近読んでる本の話を彼としてわかったのだが私は読む本にかなりかたよりがあるタイプ。

図書館にあるエラリー・クイーンを全部読むと決めたらしつこくあと2冊である。
たとえつまらなくなっても意地で借りて読んでいるのだ。

ただし短編の方がいいんじゃないかと短編集に到達して発見。

なのでたまに別の人の意見を聞くのも良し。

彼曰く「エロリー・クイーン」だがそういう点ではちょいと古い時代の小説なのでエロさは無し。

むしろ現代の小説にない奥ゆかしさがある。

取りあえず残りの短編読んだら気になる本を読んでみようっと。

ありがとう

2011年2月20日 日常
ありがとう
昨日は久しぶりに彼と会った。

私の大好きなスタバのコーヒーを持ってきてくれるとは気が利くではないか。

いつもはあまり付き合って何年とか気にしていなかったのだがあらためて言われてみるとちょいと感慨深いものが。

いやいやよくがんばってくれました。

なんと言うか、すいません、ありがとうとしか言いようがない感じ。

他には言いようもないんだよね。

でもここんところ仕事とかお疲れ気味だったんでガーガーと大いびき?でまたまた眠ってしまいやっぱりすいません、である。

でも感謝しています。ありがとう。

ちょいと爆発

2010年10月24日 日常
ちょいと爆発
無理して時間を作ってくれなくてもって思うのですが結局せっかくの申し出なので会ったのだけど。

自分では気にしていないようでも意外と不満はたまっているようで忘れた頃に小爆発をするのである。

今日がそんな日。

せっかく会ってくれて悪いとは思ったけどブチブチと怒ってしまった。

「陰陽師」で長年体に溜まった呪のようなものを落とす話があって自分が爆発する度にその話を思い出してしまうのだ。

まあこうやって小爆発することで気が済んでるんだろうけど。

SURFACEの「ゴーイングMy上へ」を聞いたら気分も上向きに。
この歌を調子よく歌えるのはほかに桑田氏くらいのものかも。

それにしても今気が付いたのだけどボーカルの椎名氏は好みの顔だなあ。
さっぱりで決してくどくない。

お葬式

2010年5月22日 日常
昨日残業して帰ってくると両親もまだ帰宅しておらず何となく何かあった?と感じる雰囲気があって。

ケータイへかけるのも何だかためらわれていたが両親帰宅後やっぱり叔父が亡くなったとのことだった。

急逝といえば急逝である。

実は癌の手術を3月に受けていた。
その時は余命1年弱くらいだったのだが今月最初に肺炎を併発して再入院していたのだ。

最近は元気がないと言う事もなくご飯がまずい、ふりかけがないとくらいの調子で
話をしていたのだがやはり糖尿も抱えていたようであまり宜しくなかったんだろう。

叔父は家族構成がちょっとわけありなので葬儀もあっさり家族葬という形ですませることになった。
お子さん(亡くなった奥さんの連れ子達)がいい人ばっかりなのが幸いだったと言える。

家にいる痴呆のおばあさんを私が見ていることになったのだが、急に施設に預けるとか考えないとならないしこっちもいろいろ面倒なことが多いなあ。
あらためてクイーン
前にNHKでポーとかクリスティとか何人かのミステリー作家の特集を日ごとにやってた。
その時にクイーンもやっていて、そう言えばクイーンってなぜか全然読んでなかったなあと気が付いた。

高校の時アガサ・クリスティはお小遣いで文庫をこつこつ買い続けて全部?読んだのに、なぜクイーンを読まなかったのか。

確かその時図書館で借りたクイーンの内容がグロテスクだったような記憶が。
そんなわけで全部読まなかったと思う。

でも今回はテレビの内容もおもしろかったので図書館にあるクイーンを全部読んで見ようと急に思い立ったわけで。

実際に今まで何冊か読んでみたがけっこうおもしろい。
最初はやっぱ古い感じかも、なんて思ったけどそこはクイーンで次も読んでみたいと思わせるところはさすが。

で今借りてるのが「エジプト十字架の謎」なのだがこれがグロいと当時の自分に思わせた話だったのだと思い出した。
でも今ではグロいなんて思えない内容である。

今出てるミステリーなんてもっとリアルだし、それに比べたら全然可愛いもんである。
でも当時は衝撃的?だったんだろう。
それからクイーンは読んでいなかったのだから。

グロいのはもともと好きじゃないので確かにあんまりリアルなのはいただけないのだが、そう思うとやっぱ古典と言われようとアガサもクイーンもあらためて良いんじゃないかと思うなあ。


今日は日曜でいつもだったら明日は月曜と思うと休みも終わりかーなんてついつい思うのだが、まだまだ休みはある!と連休をやっと実感できた。
いやあ、とにかくうれしい!!


悲しい浪漫西

2010年4月11日 日常
悲しい浪漫西
たまーに思い出す曲名。
かなり昔、明菜が歌っていたと思う。

やっと今日はYou Tubeで聞いてみた。
いやあ昔の曲はいい。
聞き入ってしまいました。


肩こりは治らず。
原因の一つは耳かと。

と言うのも耳かき大好きがたたって耳掃除のしすぎ。
傷つけてしまって痛いんである。
耳をかくどころではないのだ。

専属マッサージ師にマッサージしてもらう前に耳鼻科に行けってことかも。


桜も満開でちょっと浮ついた気分でいたりすると急に現実に戻されたりするものである。
やっぱり現実はこんなもの。
ちょっと勘違いしそうになってもうまい具合に本当の世界に戻されるのだ。

ま自分の選択したことですから仕方ないのですが。

こんな時仕事があって良かったと思うのである。
仕事は仕事で胃がキリキリとするような事ばかり、障害物競争みたいな感じだけどある意味助けられていると思ってる。











久しぶりのジョギング
土曜の夜、半年ぶりくらいに走った。
走れなくなっちゃってるんじゃないかと思ってたけど何とか。

でも息が続かなかったし途中は歩きも入った。
距離も5km程度。

でも折り返しからはずっと走れたからまあまあいいんじゃないの。
体は重く感じたなあ。

久しぶりで気持ち良かった。
平日は時間ないかもしれないけど走れるときは走りたい。
(が実は少々筋肉痛も始まっている)



夢というものは大体において脈絡がないものだが
昨日みた夢は紫がかった空が印象的で目が覚めてもハッキリと覚えていた。

で当然のごとく全くつながりない内容のシーンがいきなり登場。
普段の自分は全く否定していた事だったのに、いざ...というオファーがくると動揺してしまって(それも半分喜んでいる)いるではないか。

潜在意識の中では望んでいた事だったのか。
そんな事ないと思うけど。

なんとも不思議な気分の夢だった。
バン・クライバーン国際ピアノコンクール
昨日夜NHKでやってた辻井伸行さんの優勝までの番組。

すばらしかった。
他の演奏家(すごいメンツである)の演奏、表情、審査の様子も見ることができて感激。

審査員が言ってた「演奏家は聖職者である」と言う言葉。
最初はえ?宗教チックはねえ、と思ったのだが神であるバッハやモーツァルトやらベートーベンやらが創った作品を代わりにご披露する人って感じの説明だったと思うけど、すごく納得しました。

だからやたら自己顕示欲の強い人には弾いてほしくないなあ。
私が演奏してるのよ!!的な人、あまりにも自己陶酔型の人はイヤですね。

辻井さんが弾いていた「ラ・カンパネラ」良かった。
某演奏家のこれでもか、これでもかって感じよりいい!

辻井さんのピアノ協奏曲22番か23番を是非聴いてみたいと思いました。

天使と悪魔 

2009年4月29日 日常
やっと今日読み終えた。
中巻まで行ったら用事も入ったりで先になかなか進まなかったのだ。

「ダ・ヴィンチ・コード」よりこっちの方がおもしろいんじゃないかと言う声もちらほら聞こえるが私は「ダ・ヴィンチ・コード」の方がぐいぐいと読み進めた。

人のよいラングドン教授にイライラし、とは言え途中で敵の目的を阻止しちゃったら話はそこで終わっちゃうし仕方ないのかもしれないけど。
まあ最終章での盛り上がりはこっちの方が良かったかも。

映画で見たらいいかもしれないなあ。
まさに人のよいラングドンはトム・ハンクスがはまってると思うし。

ちょうど今週末の土曜日にNHKでバチカンの至宝とやらをやるので楽しみ。
この本で少々知り得た知識を踏まえて見るのも良し。
実は知ってるつもりでとんでもない思い込みであったことがこの本を読んで発覚したのである。
まあバチカンについて人と話す機会はほとんどないだろうから恥をかくこともなかったと思うけど、ちょっとねー。

でもバチカン行ってみたくなった。
ダイエットその後 2ヶ月経過
腹八分目ダイエットして2ヶ月経った。
体重は3.5㎏、体脂肪3.5%、ウエスト4.5cm減。
1ヵ月まではあまり変わらず、その後徐々に減ってきた。

パンパンになってしまって、これがはけるようになったらと言う目安にしていた「デブのものさし」ジーンズがはけるようになった。
何と2年近くも1日中はいて出かけることができなくなっていたのである。

1ヶ月くらい前まではどうにか入るがまだお肉がのっかってる状態だったが、のってない!
以前無理やりはいて外出し、車からおりようと横向いたら腰をひねってぎっくりになりそこなったと言う恥ずかしい経験をしたジーンズである。

むっちり太ももも少しはしまったんだろう。
何しろ太ももで止まってたからねー。

お腹に力を入れると縦の線も見えてきた。
ダンベル体操&プチ筋トレの組み合わせも効いてる様子。

体重、サイズは現状維持として筋肉をもう少し増やしたい。
筋肉つけて超人ハルクみたいになって会社でムカついたヤツはぶっ飛ばす、を目標に!
なーんてね。(ホントぶっ飛ばしたい人はいますが)

話は変わって、今日は忙しいと言ってた彼が急に時間できたからって言って来たけど何だかデートする気力がどうしても出なくてお断りした。
なかなか時間とれない人なんで会える時は、と思うけど今日は今一歩気力なし。
行けば良かったかなあ、なんて考えてたら生理始まった。
だからパワーが出なかったのかなあ。
でお掃除して銀行行ってのんびりした1日を過ごしました。
そう言えば妙に眠かった。

容疑者Xの献身

2009年3月8日 日常
土曜日、待ち合わせの時間に遅れると彼から電話あったんで本でも読んで待ってようと買ったもの。
今さらって感じもあるが、お手洗いも行きたくなってたので慌てて選んだのだ。

短編より良かったかも。
最後に「あれー?読み飛ばしちゃってたのかなあ...」と思ったけどそれが作者の意図するところだったのだ。
やっぱり映像にするといい話だと思う、福山だからか。

直木賞受賞って書いてあったのでにわかに直木賞が気になる。
ごりっばな賞としか印象がなかったので。
大衆に受けた作品から選ばれるものだったのだ。
何だか賞って言うから文芸作品とか重々しいものと思い込んでいたのだが、どうもそう言う重々しいものではなかったらしい。
それはそれで納得である。


先週ひねった足だが1週間してどうにか回復。
押さえると痛みはあるけどほとんど腫れも無し。

数日間はひどかったからね。
足の甲は内出血で赤黒くなってしまって見るも無残な状態だった。
今週はそろそろ走れるんじゃないのかなあ。


何だか体が軽いんじゃないの?
なーんて思ったんで体重はかってみた。
そう言えば夕飯を腹八分目にしてから1ヵ月半。
体重は2.3㎏、体脂肪3%、ウエスト4cm減ってるではないか!
前回の報告よりまた減ってるし軽い感じが強い。
筋肉量は少し増えてた。
ダンベル体操(と言えば聞こえはいいけど、ただの鉄アレイ)もジョギングも続けてるのが良かったと見える。
あの「デブ用ものさしジーンズ」をはいてもお腹の肉がほとんど乗らなくなったからねー。
お腹も固くなってきたしさ。
朝ごはん、昼ごはんはカロリーも量も前より多いんだけど食べる内容をちょいと考えたのも良かったのかも。
体重はもう1.5㎏は減らしたいので体操がんばります!
それでもって筋肉はつけたい!
そろそろ彼に腕相撲の勝負をお願いしてもいい頃だろう...。


昨年末に足の様子がイマイチだったので大事をとって週一ペースで走っていた。
シューズを変えたら調子良くなったので週に3、4回にし始めたのだが。

新年になって2㎏弱太ってたんである。
体重計にのってびっくりだった。

確かに食べてたしなあ...。
時々膝から下を見ては「昔の棒?状態に戻ってきたじゃん」なんて自己満足だった。
膝から下しか見てなかったのだ。

先日久しぶりに会った彼から腹蔵ないご意見をお願いした。
背中まで肉がついてるらしい。

恐ろしい事である。
ようするにまんべんなく肉がついてたって事か。

禁煙したせいだけじゃない。
ちょっと気を許すとどんどん太ってしまう。
中年太りとは恐ろしいものである。
昔は太るなんて思いもよらなかったのに。

基礎代謝も落ちてるんだろう。
で今週は食べた物を書いている。
カロリーも一緒に。

パンが好きで良く食べてたのだけどカロリー高かった!
確かに書き出すとどんなに余分に食べてたかわかる。

でも激しい食事制限はしたくないので腹八分目&ダンベル体操もランニングにプラスしている。
余分なカロリー減ると思うけど。
やっぱ食べちゃってたんだよなあ...。

New Year Concert

2009年1月12日 日常
New Year Concert
オペラシティでのコンサート。
寒いし新幹線乗って...めんどうだなあ、なんて前日は思っていたのだが。

久しぶりの東京、京王新線とやらにも特に迷わず乗り変えて無事オペラシティに到着。
開場までコーヒー飲んで待つ。

やっぱ、いいなあ、こう言う1人の時間。
都会は1人でふらっと入れるお店が多いのがいいなあ。

コルソ・ウィーンのコンサートはモーツァルト29番の交響曲からスタート。
華やかな感じが新年って感じでいい。
もともと好きな曲なのでかなりまじめに聞き入る。

2部はNew Year Cocert恒例のワルツ。
こっちもなかなか。

オケも指揮者もいろいろと楽しませてくれて、やっぱりNew Yearだから?
楽しいコンサートだった。

今日は久しぶりにゆっくりと彼と会えたし、この連休の方が良い新年だったかもしれない。

家が一番

2009年1月7日 日常
2日は温泉へ行ってきた。
食事も良かったし、ひどい渋滞もなかったし問題はないんだけど...。

どーも疲れると言うか枕が変わるとダメなのか...。
家じゃないとスッキリと眠った気がしない。
いつもそうなのだ。
どこの旅館でもホテルでもそんな感じ。

余計に疲れちゃうんである。
だからと言って自宅のベッドがすっごくいいベッドってわけでは全然ない。
安いパイプベッドだし。

泊まった翌日はスッキリしないので爪木崎の水仙だけ見て家に帰りました。
天気も良く伊豆七島もとんでもなくきれいに見えて良かった。

前日に走った西海岸も富士山がすっごくきれいでホント良かったです。

帰ったその日に自宅でよく眠れたのは言うまでもありません。

12月28日の日記

2008年12月28日 日常
12月28日の日記
昨日は寒かったけど今日は暖かだ。

最近は富士山もはっきり見える日々。

明日は会社は営業日だがほとんどの人がお休み。
私はお客さんから頼まれたB/Lを現地にメールしてさっさと帰る。

その後妹一家とお墓参りの予定。
小3の姪っ子はなぜかお墓を掃除するのが大好きなのだ。
私も久しぶりに行ってみる。
うちのお寺は海岸を見下ろせる高台なので風も強め。
冷たいだろうなあ。


昨晩の走りは調子良かったなあ。
走る距離も伸びたし、その後足が痛くなるって事もない。
やっぱりランニングシューズのおかげだろう。
走るコースは神社コースとかマンションコースとか。
マンションコースは新しくできたマンションとか気になるところをチェックしながら走るのである。
意外と玄関が良くないとか、川沿いは地震の時やばそうとか...。

実は神社コースは特に神社の前を通ろうと意識しなくても走っているとそこらじゅうにあると言うことがわかる。
車で通り過ぎると気が付かないだけなのだ。

折り返し地点の神社は昨日すでに初詣用にテントとかが準備されていた。
ここは毎年初詣に来る神社なのである。
うれしいことに無料の甘酒がある。
以前はお神酒も振舞われていたのだが飲酒運転の件でなくなったようだ。

ほんとに1年早かったなあ。

かつら

2008年12月22日 日常
土曜日、妹一家と夕食会。
いつものホテルでバイキングだ。
そこにいた男性、一見してわかるカツラである。
姪っ子はカツラをかぶった人を見たことがなかったらしく、すごく喜んで(失礼)いた。
バイキングだからお料理を取りに行くとけっこう近くでお会いするチャンスがあるのだ。
姪っ子があまりに受けていたので妹のダンナが
「あれは毛のついた帽子だから、そんなに気にしないこと」
と軽くたしなめていた。
毛のついた帽子かあ...。
私はそっちの方が受けたけどね。
でも明らかにカツラとわかるカツラをかぶるのはどんなもんだろう。
ご本人の気休めなのか。
そう言えば以前行ってた美容院の男性(私の同年代だからオジサン)が職業柄あんまり薄いのは良くなかったらしく植毛したんだよね。
全然わからなかった。
あれはすばらしい技術だった。
でもかなりのお値段みたいだったようだけど。
実は私も細くて腰のない髪質だからきっともっと年取ったらそう言うのが必要になると思う。

「しあわせロ○ス」ってTV番組でフードディレクターの野○さんってカッコイイ女性の料理コーナーがある。
ゲストを招いてお料理を作ってあげて一緒に食べるみたいな内容だ。
テキパキって感じの女性である。

この前見たとき写真家の若い男性がゲストだったんだけど...。
出来上がった料理を食べながらの会話が、と言うかその雰囲気が女性のゲストの時とあきらかに違う。
何か乙女になっちゃってるって言うか、「たくさん食べる男の人ってイイですよネー!!」みたいなどっかで良く聞くことばがポロポロと出てる。

前に行ってた美容院にいた子を思い出した。
子といってもそんなに若い子ではないのだけど、でも仕事熱心ですっごくいい子だった。
そんな彼女が珍しく大きめな声で、ものすごくウキウキしてお客さんと話してた事があった。
もちろんお客はカッコイイお兄ちゃんである。
「おー珍しい」なんて思ってたら私の近くにいた正真正銘の若いスタッフの女の子が
「○○さんフェロモンだしてますよねー」
なんてこっそり言ってきたのである。
ホントそのとおりだったんでなんて答えていいか困ってしまった。
こっちが恥ずかしくなってしまったのだ。

今回もまさしくこんな感じ。
いつもキリッとしてる感じの女性の見てはいけない部分を見てしまったような。
まあタレントさんじゃないしそう言う点では素人さんなんだから素が出ちゃうのは仕方ないのかもしれないけど。
その時の番組は最後まで見てられなくてすぐチャンネル変えました。
この前テレビで「源氏物語」に関すること、絵巻とか物語の内容とかいろいろと連日やってて時々見てしまった。
そう言えば学生の時どうしても「源氏物語」を選択しなければならなかったっけ。
失礼な野郎の話としか思えなくて気がすすまなかったなあ。
でも六条御息所が生霊となって云々の話は恐くておもしろかった。
陰陽師っぽい。

その番組の中でも瀬戸内寂聴さんの解説がすっごくおもしろかった。
源氏ってホントはおもしろかったんだなあと思ってしまった。

あの瀬戸内さんだからこそ説得力があるのかも。
かなりのご経験をされているし、瀬戸内さんから見たら私なんて鼻クソ(失礼)だろう。
確かに経験のない野郎にしたり顔で説法なんてされても、って思うし。
瀬戸内氏だからこそ、である。

「出家とは生きながら死ぬ事」って言っておられたような・・・。
この言葉を読んだ時すっごく考えてしまった記憶がある。

でもやっぱり源氏を読むのはちょっと考えるなあ。

それにしてもあんまり我慢ばっかしていると六条の何とかみたいになっちゃうのでは?
爆発も大事かも。
でも実際のところは爆発するパワーもなしってところか。

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